山本みわです。
つくば市前野に移転新築された
児童養護施設「筑波愛児園」
のお披露目内覧会に参加しました。

さまざまな理由で保護者と暮らせない
2歳から18歳までの子どもたちを養育している施設です。
子どもたちは児童福祉法に基づいて児童相談所を通じて入所してきます。
私も、折々の行事に参加させてもらってます。
一昨年は、毎年行っている筑波山登山で一緒に登りました。
築40年で老朽化しており、また立地条件も改善したいと、
この度多くの皆様のご尽力により、移転新設が叶いました。
当時は、施設に対しての様々な偏見もあったりしたそうですが、
今では、地域から応援してもらえる施設となり、
今回の移転施設では、地域交流ホールを設置。
地域の方々にも使っていただきたいということです。
また、ファミリールームが新設され、
家族が面会に来た時に、一緒に宿泊できる機能を付加。
家庭復帰支援にも力を入れています。
個人でできることには限界がありますが、
社会の役割を考えていかなければなりません。
施設に入所できた子たちは、ある意味、
人生立て直しのチャンスに出会えたともいえます。
見えないところで、虐待や、育児放棄にあっている
親子をいかに支援していくのか。
私は、そちらに目を向けていきたいと考えます。




ぜひ筑波愛児園HPをご覧ください。
以下は、MSNニュースの特集記事になります↓
つくば市前野に移転新築された
児童養護施設「筑波愛児園」
のお披露目内覧会に参加しました。

さまざまな理由で保護者と暮らせない
2歳から18歳までの子どもたちを養育している施設です。
子どもたちは児童福祉法に基づいて児童相談所を通じて入所してきます。
私も、折々の行事に参加させてもらってます。
一昨年は、毎年行っている筑波山登山で一緒に登りました。
築40年で老朽化しており、また立地条件も改善したいと、
この度多くの皆様のご尽力により、移転新設が叶いました。
当時は、施設に対しての様々な偏見もあったりしたそうですが、
今では、地域から応援してもらえる施設となり、
今回の移転施設では、地域交流ホールを設置。
地域の方々にも使っていただきたいということです。
また、ファミリールームが新設され、
家族が面会に来た時に、一緒に宿泊できる機能を付加。
家庭復帰支援にも力を入れています。
個人でできることには限界がありますが、
社会の役割を考えていかなければなりません。
施設に入所できた子たちは、ある意味、
人生立て直しのチャンスに出会えたともいえます。
見えないところで、虐待や、育児放棄にあっている
親子をいかに支援していくのか。
私は、そちらに目を向けていきたいと考えます。




ぜひ筑波愛児園HPをご覧ください。
以下は、MSNニュースの特集記事になります↓