山本みわです。
岩手県山田町にある障がい者ケアホーム希望に入所されている佐藤啓子さんが避難所生活の中でつづり続けたポエム。素朴な想い、無垢な言葉…。400編近い詩の中から84編が詩集「海をうらまない」となりました。
震災ポエム 海をうらまない
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その中の一編をご紹介。

「海」
海を見て、泣いた。
涙が出た。
もう、災害などないよう
人を流さないで…。
そのためには、
生き残った者が、
海をきれいに…
地球をきれいに…
美しい海をまた、見たいから。
(詩集「海をうらまない」から)

本当に一編一編が、心の奥底に沁みこんできます。
その詩集を朗読したののが、私の敬愛する朗読家:飯島晶子さんです。
飯島さんとは、一昨年の被爆ピアノコンサート「未来への伝言」in茨城の実行委員会でご一緒してからのご縁です。
詩集「海をうらまない」に収録された23篇の詩を朗読:飯島晶子さん、ピアノ:谷川賢作さん、ヴォイス:おおたか静流さんでCD化されました。朗読もピアノも素敵です。
※売り上げの一部はケアホーム希望の被災支援に充てられるそうです。
皆さんも、ぜひお手にとって見てください。
朗読CD 震災ポエム「海をうらまない」
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