
山本みわです。
今日は2年に一度の公明党茨城県本部大会が
水戸の茨城県福祉会館で開催され、参加してきました。
県本部代表の改選が行われ、
石井啓一衆議院議員が、県本部代表に再任されました。
統一地方選挙を受けて、県本部内の人事も行われました。
代表代行に
井手義弘県議会議員(日立選出)

幹事長に
高崎進県議会議員(水戸選出)が就任されました。

大会後の議員総会では、
石井啓一衆議院議員から
公明党のエネルギー政策について話がありました。
「公明党は、2030年までに
自然エネルギーの活用を30%目指したい。
そのために、
まずは自然エネルギーへの転換の
過渡的なものとして、
当面の原子力発電の安全性を確保していくこと。
そして、
省エネルギーをもう一段促進。
照明のLED化
冷蔵庫やエアコンなどの省エネ家電化
そのためにも家電エコポイントの復活を働きかけること。
原子力の代替としての
火力発電では、
エネルギーの40%が、熱として棄てられている。
その熱を有効に活用できる仕組みをつくること。
自然エネルギーの促進としては、
風力→海洋での開発
地熱→非常に日本では有効
水力→ダムに寄るものでなく、水路や小河川での開発
太陽光→メガソーラー発電の推進
などを進めたい。(概要)」
政治も、経済も、文化も、
全て
人間が幸福になるためにある。
そのことを忘れず、
議員力を高め
頑張っていきたいと
改めて決意した県本部大会でした。