本日、被爆ピアノコンサート「未来への伝言@茨城」が開催されました。

暑い中、土浦市民会館におこしくださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
当日券も100枚以上売れ、800人の方に観ていただくことができました。

朝、10時に会場準備に入りましたが、クラーク記念国際高校の100名のメンバーと、土浦第二高校の合唱部60名のメンバーの声出しから始まりました。
その時点からすごい迫力。
2校の生徒さんたちが顔を合わせるのは当日がはじめて。
お互い意識し合い、張り合う様子が微笑ましく思えました。
こちらも、身が引き締まりましたね。
つくばのノバホールでのイベントは何度か経験がありますが、
初めての会場、初めてのコンサート、どれだけの方が来てくださるかはっきりとわからない中での運営は少々不安が残るものでした。
2時開演にも関わらず、1時前には長蛇の列に…
白熱したリハーサルがなかなか終わらず、入場開始は予定通り1時半。

飯島晶子さんのしっとりとした声で開幕。
「ミサコの被爆ピアノ」の朗読。

被爆ピアノを甦らせた魔法の手と耳を持つ調律師の矢川光則さん。

NHK「その時歴史が動いた」など数々の作曲も手がける谷川賢作さんのピアノ。
アップライトとは思えないような音色に賢作さんの心の力を感じました。

NHK教育テレビの「にほんごであそぼ」で子どもたちと共に不可思議なオーラで歌うおおたか静流さんの歌声はさすが惹きつけるものがありました。

そして、土浦2高の全国コンクール金賞の歌唱力。「ハナミズキ」を歌い上げました。

人間国宝の三味線師、杵屋巳太郎先生の三味線。谷川俊太郎さんの「原爆を裁く」の詩に感銘され曲をつけられたというだけあって、熱の入った三味線の迫力に圧倒。

そこへ、クラーク国際記念高校の100名!
若い世代にも、きちんと伝わるものがあることを感じました。

肌で感じる。

伝え続けることの大切さ。

本当に、いいコンサートになりました。

出演者の皆さまと、
来て下さった皆さまと、
開演に向けお手伝いしてくださった皆さまと

共有できた感動にありがとう。

来年、つくばで開催できることを切に願って…

未来への伝言